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令和6年能登半島地震津波に関する調査報告会

Contents

趣旨

土木学会としては,現地の行政機関等の確認,了解が取れるまでは,土木学会の調査団として派遣はしないこととされている段階ですが,国土交通省から海岸工学委員会に協力を求められ,津波の痕跡がなくなる前に行った調査を,今回報告するものです.

開催要項(ハイブリット開催)

  • 日時
    • 2024年1月27日(土)14:00~17:00
  • 場所
  • 定員
    • 対面参加 200名
    • オンライン参加 990名
  • 参加締切日
    • 2024年1月25日(木)
  • 参加費
    • 無料
  • CPD受講者登録(シメキリ:2/5(月))
  • 主催 (公社)土木学会 海岸工学委員会
  • 共催 金沢大学,北陸先端科学技術大学院大学,金沢工業大学

申込み方法

申し込みは,以下のリンクから,それぞれでお申し込みください(終了しました).

プログラム

水色の文字をクリックいただくとスライドなどが表示されます

  • 司会進行 越村 俊一 教授(東北大学)
  1. 開催挨拶(5分)[14:00-14:05]
    森 信人 海岸工学委員会・委員長
  2. R6年能登半島地震の概要(20分)[14:05-14:25]
    平松 良浩 教授(金沢大学)
  3. 津波被害に関する現地調査報告(90分)[14:25-15:55]
    石川県
    能登町:有田 守 准教授(金沢工業大学)
    珠洲市:郷右近 英臣 准教授(北陸先端科学技術大学院大学)
    輪島市・志賀町:宮下 卓也 助教(京都大学)
    七尾市: 二宮 順一 准教授(金沢大学)
    富山県 呉 修一 准教授(富山県立大学)
    新潟県 鵜崎 賢一 准教授(群馬大学)
  4. 津波の解明に向けた数値解析に関するサマリー(15分)[15:55-16:10]
    論点
    R6年能登半島地震津波の波源の特性,能登半島・富山湾の地形特性
    波源からの津波エネルギー指向性と津波高の分布動画ページ
    地震断層破壊以外の要因による津波の可能性
    討論者
    越村 俊一 教授(東北大学)(進行)
    馬場 俊孝 教授(徳島大学)
    有川 太郎 教授(中央大学)
    柳澤 英明 准教授(東北学院大学)
  5. 港湾・海岸の被害について(30分)[16:10-16:40]
    国土交通省水管理・国土保全局,海岸室,海洋開発企画官 足立 文玄
    国土交通省港湾局,海岸・防災課,海岸・防災企画調整官 新村 貴史
    水産庁,漁港漁場整備部,防災漁村課,課長補佐 片石 圭介
  6. 社会的対応についての分析・調査報告(10分)[16:40-16:50]
    マス・エリック准教授(東北大学)
  7. 質疑(5分)[16:50-16:55]
  8. まとめ(5分)[16:55-17:00]
    由比 政年 教授(金沢大学)