開催日:2023年 11月15日(水),16日(木),17日(金)
(なお,14日(火)には,前日シンポジウム3つあります)
開催場所:京都テルサ(京都府京都市南区東九条下殿田町70)にて,ハイブリッド開催
開催案内ポスター(9/29掲載)
講演プログラム(9/30掲載),配布用(最終版)(11/03),くるみ部分
なお,セッション会場は,第1会場(第1,2セミナー室),第2会場(中会議室),第3会場(視覚研修室),第4会場(第3セミナー室)です.いずれも2階です.
フロアマップ https://www.kyoto-terrsa.or.jp/floor_map/index.php
zoomによるハイブリッド講演会のためのマニュアル(11/09掲載)
前日シンポジウム(企画セッションは,もう少しスクロールいただくと,内容の案内があります)
CPD の申し込みは,こちらです.
実行委員会では、これまで限られた予算の中で、ハイブリッド開催の方法について検討を重ねてきました。以下の図に示すとおり、これまで示してきた方法に、オーディオインターフェースを併用したハイブリッド会議を実施することにしました。また、各セッション会場の収容人数の上限があることから、密を避けるために別室(2F 研修室 Room 5)を準備しました。
別室からは、各自で持参したポケットWifi、イアホン、ノートPCを用いて各セッションのzoomのアドレスにアクセスして参加できます。別室から参加する際に、ポケットWifi、イアホン、ノートPCが必要ですので、ご持参ください。なお、ハウリング防止のため、必ず音声ミュートONにしてください。
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
テルサの無料Wifiは使用しないでください。
安定したハイブリッド会議の実施にご協力ください。
図の下にある ***注意事項*** も必ず読んでいただいて,ご留意ください.
(ハイブリッドに方法について,以前(11/5まで)にお知らせしていた内容は,こちらに保管.)
*** 注意事項 ***
• 11月15日から海岸工学講演会とAPACの会議が同時に開催されます。APACに参加登録をしていない方は、APACのセッション会場に入室することはできません。APACの参加者にはネームタグが配布されています。ネームタグのない方はAPACセッション会場に入室ができません。ただし、海岸工学講演会の開会式と閉会式は、APACのセッション会場であるテルサホールで開催しますのでその時間帯に限り、テルサホールには入室できます(APAC参加者と混在する)。
• 講演会の初日の第1会場のセッション1,2,4の発表は、APACのセッションRoom1の発表がzoom中継されます。講演会の第1会場で、その視聴とQAへの参加が可能です。また、外部からも指定のzoomアドレスに接続して参加することができます。別室からは、各自で持参したポケットWifi、イアホン、ノートPCを用いて指定のzoomアドレスに接続してセッションに参加することができます。
• APAC 2023の Keynoteは11月15日の午後に開催されます。APACの参加登録者は、keynote現地会場のテルサホールに入室することができますが、APACに参加登録をしていない方は、keynote現地会場のテルサホールに入室できません。海岸工学講演会の4つの会場では、keynoteのzoomアドレスに接続してkeynoteを中継をしますので視聴とQAの参加が可能です。また、外部からもkeynoteのzoomアドレスに接続して参加することができます。別室からは、各自で持参したポケットWifi、イアホン、ノートPCを用いてkeynoteのzoomアドレスに接続してセッションに参加することができます。
感染症対策について
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京都テルサのHPの感染症拡大予防ガイドライン:
https://www.kyoto-terrsa.or.jp/news/00000195.php
をご確認ください。
● 発熱や体調不良時には来館をお控えください
ご協力よろしくお願いいたします。
参加の場合は,必ず事前登録をおねがいします(申し込み終了しました 11/7, 17時).
https://www.jsce.or.jp/events/information
にて,検索窓に「海岸工学」を入れていただくと,
前日シンポジウム(企画セッション)も含めて,案内されます.
オンサイト参加者の持参物 ・ノートPC ・ポケットWiFi ・イアホン
テルサの無料WiFiは使用しない(会場司会者と発表者のみが使用)
質疑は各自ノートPCから(→ 概念図は,このページ下に掲載)
*APAC2023も同じ日程懇で,京都テルサの別フロアで開催.懇親会や見学会は無し.
論文集DVD(海岸工学講演会 2023)
* 有料(頒布価格)分は,後ほど案内しますが,講演会参加申し込み者に限られます.
購入したい方は,必ず講演会参加の申し込みをしていただきます.
なお,講演会の開催前に,DVDの中身の電子ファイルをリンクからダウンロードしていただき,DVDそのものは,講演会開催後に郵送します.
*講演者は,リンクからダウンロードいただく電子ファイルのみになります.
(なお,DVDの形にするための紙媒体は,講演会当日にお渡しします)
もし,DVDの郵送を希望される場合は,有料(頒布価格)分を申し込みください.申し込みサイトは,現在準備中です.
前日シンポジウムとして,以下の3つの企画セッションを開催します.
海岸工学企画セッション 1
テーマ:水理模型実験における地盤材料の取扱方法に関する研究小委員会 英語版書籍出版シンポジウム
担当:波動と地盤の複合場における地盤材料の取扱方法に関する研究会
日時:2023年11月14 日(火)15:00 – 17:00
場所:対面(京都テルサ 中会議室)とネットのハイブリッド開催
海岸工学企画セッション 2
テーマ:沿岸災害デジタルツインの構築と活用に向けて
担当:沿岸災害デジタルツイン小委員会
日時:2023年11月14 日(火)15:00 – 17:00
場所:対面(京都テルサ 視聴覚研修室)とネットのハイブリッド開催
海岸工学企画セッション 3
テーマ:関連学会における沿岸域研究の動向と展望
担当:沿岸域研究連携推進小委員会
日時:2023年11月14 日(火)15:00 – 16:30
場所:対面開催(京都テルサ 第1・2セミナー室)
APACと海岸工学講演会が2023年に京都で当時開催されます。
現在、APACのアブストラクトの投稿を受け付けておりますので、ぜひ投稿のご検討をお願いいたします。(投稿受付は終了しました。多数のご投稿ありがとうございました)
なお、講演会と同時開催であり、同じ内容でのご発表をお考えの場合、二重投稿への配慮が必要です。
APACと海講に同じ内容のアブストラクトを投稿する場合、
本論文の掲載はどちらか片方(土木学会論文集 (海岸工学) 特集号 あるいは APAC e-proceedings)あるいは両方なしの対応が必要です。以下のA,B,Cのいずれかのシナリオが考えられます。
シナリオ A)
講演会:アブストラクトのみ投稿し、本論文は投稿せず口頭発表を予定
APAC:アブストラクトのみ投稿し、本論文は投稿せず口頭発表を予定
シナリオ B)
講演会:アブストラクトのみ投稿し、本論文は投稿せず口頭発表を予定
APAC:アブストラクト + 本論文の投稿と口頭発表を予定
シナリオ C)
講演会:アブストラクト + 本論文の投稿と口頭発表を予定
APAC:アブストラクトのみ投稿し、本論文は投稿せず口頭発表を予定
【同一内容の講演を行う場合の組合せ】
なお、海岸工学講演会とAPACに同じ内容のアブストラクトを投稿して両方とも採択された場合,発表はAPACでの講演1回のみとすることも可能とします。海岸工学講演会の第一段の採択後に、その希望をたずねます。 (この場合、海岸工学講演会ならびにAPACのプログラムの両方に題目と著者名は記載されます。APACの参加費は正規料金を支払っていただきますが、海岸工学講演会の負担金は、勘案した相応額に調整させていただきます)ご検討宜しくお願いいたします。