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第44回水工学に関する夏期研修会

第44回水工学に関する夏期研修会

→ 行事案内

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期 日: 2008年8月5日(火)-6日(水)の2日間 (A,Bコース並行開催)
場 所: 東京大学工学部(本郷キャンパス)2号館
テーマ: (Bコース)気候変動の海岸防災への影響
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受講料:
 1コースにつき,一般16,000円,学生・院生13,000円(いずれも講義集代を含む)
申込方法:
 (1)土木学会ホームページ: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 (2)FAX:学会誌巻末に掲載されている「本部行事参加申込用紙」をご利用下さい
申込締切日:
 2008年7月22日(火)【必着】
 締め切り日以降は,原則として行事当日会場にて受付致しますが,定員に達している場合がありますので,事前に下記へお問合わせ下さい
問合先:
 土木学会 研究事業課 TEL:03-3355-3559(担当:岩西)
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■ 8月5日(火)
9:15~10:45
 気候モデル(GCM)による海水準の将来予測とその不確定性
 阿部 彩子
 (東京大学気候システム研究センター准教授)

11:00~12:30
 海水温の上昇と台風強大化の可能性
 筒井 純一
 (電力中央研究所環境科学研究所 上席研究員)

13:30~15:00
 中・長期的な潮位変動のモニタリング
 中野 晋
 (徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授)

15:15~16:45
 地球温暖化に関する国際研究プログラムとIPCC報告
 三村 信男
 (茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター 教授)
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■ 8月6日(水)
9:15~10:45
 日本における沿岸災害の歴史 -高潮・高波災害を中心にして-
 高山 知司
 (沿岸技術研究センター 理事)

11:00~12:30
 地球温暖化と港湾・海岸施設の安全性
 河合 弘泰
 (港湾空港技術研究所 海洋・水工部 海象情報研究領域長心得)

13:30~15:00
 沿岸域におけるリスクの経済評価
 大野 栄治
 (名城大学都市情報学部 教授)

15:15~16:45
 地球温暖化に対する行政の取り組み
 泊 宏
(国土交通省河川局海岸室 海洋開発官)
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